「見た目」が若くなる女性のカラダの医学
書籍・『「見た目」が若くなる女性のカラダの医学』の感想

 

 

著者 太田 博明
発行日 2017年11月9日

 

太田 博明医師ってどんな人?

プロフィール

1970年 慶應義塾大学医学部卒業
1976年 慶應義塾大学伊勢慶應病院産婦人科部長
1977年 慶應義塾大学医学博士取得
1978年 東京電力病院産婦人科副科長
1980年 米国ラ・ホーヤ癌研究所訪問研究員
1990年 慶應義塾大学産婦人科診療医長
1991年 慶應義塾大学産婦人科専任講師
慶應義塾大学病院漢方クリニック兼担講師
1995年 慶應義塾大学産婦人科助教授
2000年 東京女子医科大学産婦人科主任教授
2010年 国際医療福祉大学 臨床医学研究センター 教授
山王メディカルセンター・女性医療センター長

引用元:Medikal Note

著作一覧

  • 「骨」を知る53の質問~ウェルエイジングをサポートするために~
  • 老化物質AGEsワールドに迫る!アンチエイジングのための100の質問
  • AGEsと老化―糖化制御からみたウェルエイジング
  • ファーマナビゲーター SERM編
  • ファーマナビゲーター 活性型ビタミンD3製剤編
  • ウェルエイジングのための女性医療
  • 骨粗鬆症 (レディースクリニック)
  • 男と女でこんなに違う生活習慣病

 

書籍内の雰囲気

早乙女わかこ早乙女わかこ

カラーの挿絵はないものの、興味深い内容でスラスラと読めましたよ。専門書の内容をわかりやすく噛み砕いて説明されているので、素人の私でも十分理解できる内容でした。

 

書籍の目次

はじめに   1

第1章 見た目が若い女性は、カラダも健康で美しい

●「見た目」は医学的に重要な要素   16

実年齢より若く見える人の体内で起きていること
老化の速度は自分でコントロールできる
糖化の親玉「AGE」は最悪の老化の原因物質

●健康と美の秘訣は「女性ホルモン」   31

エストロゲンとプロゲステロン
女性ホルモンとカラダのバイオリズム
女性のココロとカラダは月経周期とともに変化する
見た目が若い人は、褒めも若くて健康
「やせ願望」でカラダの老化が早まる
お腹ぼっこりのオバサン体型がメタボを引き寄せる
冷えは万病の元
冷えからくる症状は人によってさまざま

第2章 見た目のキレイを目指すことで、体内も若くなる

●見た目が若くなる九つの方法   62

その1 スキンケアで体内が若返る!
その2 老化の元凶「AGE」の蓄積を抑制する
その3 腸内環境を整える
その4 冷えを生活改善と漢方で予防
その5 適切な睡眠が老化を防ぐ
その6 「エクオール」で更年期の症状が改善される
その7 「ビタミンD」は認知機能を改善し、足腰を強くする

第3章 女性のカラダの一生とセルフケア

●女性のカラダとライフサイクルの五つのステージ   142

ステージ1 幼・少女期「女性らしさ・症状・病気」は冬眠中
ステージ2 思春期 カラダとココロが劇的に変化し、女性らしさが備わってくる
ステージ3 性成熟期 女性がもっとも美しく充実する時期
ステージ4 更年期 女性ホルモンに別れを告げる人生の節目
ステージ5 高齢期 責の健康対策で、老化をゆるやかにして格好よく年をとる

第4章 カラダの変調との上手な付き合い方

●月経に関する悩み   197

月経不順の種類
月経痛(生理痛)と月経困難症の原因と対処法
機能性(原発性)月経困難症の三つの治療法
月経地の量が多い場合・少ない場合
月経前症候群(PMS)のセルフケアと治療法
無月経の原因は過度のダイエットや精神的ストレス
不正出血は女性の6割が経験している

●女性に多い症状・病気   214

偏頭痛ーエストロゲンの低下により誘発される
便秘ー女性は男性よりも便秘しやすい
大腸がんー便秘やAGEが大腸がんの原因となる
乳がんー早期発見・治療で9割が完治する
子宮体がんー閉経後は年に一度は検診を
卵巣がんー初期のうちは症状がなく発見しづらい

おわりに    243

 

書籍を読んだ早乙女わかこの感想

見た目が若くなる女性のカラダの医学」を読んでの感想です。

 

スキンケアで体内が若返る」ってどういうことだべか?って興味をそそられたんですよね~

太田 博明医師は婦人科を専門分野としていて、女性の一生を通したヘルスケアを推奨してるんですよ。

著書も何冊かだしてるし、NHKの「ガッテン」や「あさイチ」などのテレビ出演もしているので、知っている人もいるかなぁって思います。

 

「見た目」の若さと「体内の若さ」は関係がある!

これって、なかなかインパクトがありますよね~

キレイと健康はイコールだってことですもん。

歳をとっていくのは誰でも同じなので仕方がないんですけど、同い年でも若々しい人って健康でもあるんですって。

化粧品の選び方でも、若々しさの差っていうのもあるとは思うんですけど、やっぱり40代を過ぎたら体内の美しさ(健康)にも気を配っていかなきゃならないってことなんですよね。

 

本書では、女性がキレイでいたいと思う気持ちが医学的にも重要な要素だと話してるんです。

老化の要因は加齢ではあるんですけど、それだけではないってことなんですよ~

化粧品や美容外科で見た目を美しくしたいってのもアリだと思うし、旦那様にいつまでも女性として見られたいっていう気持ちもあるってことが、若々しくいられるポイントかも!

 

同い年なのに、あの人っていつまでも若々しい!って人は、気持ちの上でも努力をしているってことですね。

いつまでも、若々しく元気な女性でありたい!

これこそが、エイジングケアなんじゃないかなぁって思うんですよ^^

 

実はですね。

私は、一生懸命スキンケアしたって、若返るわけじゃないし無駄なんじゃないか?って思ってたんですよ~

でも、本書を読んでみて決して無駄な努力ではなかったとわかって、ますます頑張ってスキンケア、ヘアケアなど見た目を美しくしていきたいと思いました!

「諦めたらそこで試合終了ですよ」←息子の持ってる漫画「スラムダンク」の安西先生も言ってた(笑)

スキンケアをすることで身体の中も若々しくなり、見た目年齢も若くなるんですから、女性の皆さん、頑張ってスキンケアに励みましょうよ^^

 

そしてですね!

スキンケアだけじゃなくって、食事や生活習慣についても書かれてありました。

女性の身体って複雑で、年代によっても大きく変わるんですよね・・・

生理不順やPMSに悩まされたりもしましたし、閉経すればしたで、今度は更年期障害に悩まされたりとホルモンによって心も身体も左右されることって多いと思うんです。

身体と上手に付き合いながら、どうやって楽に過ごしていけばいいのか?

女性の身体の変化についての知識と楽しく過ごすためのヒントなども書かれてましたよ!

 

女性特有の不調って、命に関わることがじゃないから、ついつい後回しにしてしまいがちなんですよね~

病院に行くにしたって働いてたら時間もとれない。

私は、更年期障害があまりに辛くて女性クリニックに通いましたけど、 漢方薬が合わなくて夜中に足がつったりしたんです。

でもね~酷いんですよ。真剣に話しを聞いてくれる感じはなく、この漢方薬が合わないんだったら他にやれることはないですね・・・という返答。

確かに更年期障害って一生続くものではないですけど、なんぼしたって、この対応はないんじゃないの?って思うんですよね・・・

 

「見た目が若くなる女性のカラダの医学」を読んで、更年期障害とどうやって上手に付き合っていくかを考えました。

食生活や生活習慣もできることから始めてみたんです。

少しづつなんですけど、去年よりは身体が楽になったんですよ~

 

見た目の若々しさは健康の重要なバロメーター。

50代になってからエイジングケアを始めた早乙女わかこですが、まだまだ遅くない、美しさを目指していこうと思ってるんです。

そうとはいっても、50代なんて人生の先輩たちからすれば、まだまだひよっこ!

できる範囲で若々しくいられる努力を続けていきますよ~

各年代ステージごとの対処法も書かれてるので、全世代の女性に読んでほしい良書でした!

 

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