著者 かずのすけ
発行日 2017年7月14日

かずのすけさんってどんな人?

プロフィール

本名は西 一総(にし かずさ)。
1990年に福井県で生まれ、京都教育大学教育学部を経てから、2016年に横浜国立大学院リスクマネジメント専攻を卒業(環境学修士・教育学学士)しています。専門は有機化学、大学では界面活性剤とタンパク質の研究をし、大学院では化粧品リスクと消費者教育に関わる研究を行う。
現在は研究活動をしながらもサイト運営や化粧品の企画開発、セミナー講師、執筆業なども携わっています。2013年9月よりブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき」を運営。確かな知識を生かした化粧品解析やわかりやすいコラムで、肌・髪に悩む多数の読者の信頼を得ている。

書籍一覧

  • [改訂版]化学者が美肌コスメを選んだら・・・じつは10秒で見抜けます
  • どんな敏感肌でも美肌になれる! オフスキンケア
  • マンガでわかる かずのすけ式美肌化学のルール
  • できるオンナは「手」を捨てない 仕事にも家事にも育児にも負けない、手と爪の守り方

 

書籍内の雰囲気

 

書籍の目次

はじめに 2

第1章 美肌づくりで絶対に知っておきたいスキンケア 11

・「無添加」が肌に優しいとは限らない!
・美白化粧品で肌は白くならない
・合成界面活性剤は本当に悪者なのか?
・オーガニックコスメこそ毒があるという事実
・ほとんどの肌トラブルは”洗いすぎ”を疑え
・石けんは洗浄力も刺激もパワフル
・手作りコスメは不審物として警戒すべし
・汚れ吸着系の洗顔料で「インナードライ肌」に!?
・酵素洗顔が「肌バリア」を破壊する
・食べられるものなら肌に塗っても安心・・・なわけない!
・クレンジング剤はミルクより「油脂」が正解
・化粧品は「浸透」しない→大半の成分は無効
・「化粧水たっぷり♪」は、肌と財布を苦しめるだけ
・化粧水の蒸発を防ぐ「フタ」は必須じゃない
おさえておきたい化粧品成分100選

第2章 オトナ女子のためのプラスαケア 79

・水道水はどれくらい肌への悪影響があるのか?
・オイルでは「保湿」はできない事実
・”何もしないスキンケア”に挑戦する価値はある?
「美容液」よりも投資すべきはクレンジング
・安すぎる化粧品には怖~いワケがある
・殺菌剤がニキビ肌を泥沼化していく
・ニキビ薬に頼ると塗った場所にニキビが再発!?
・皮膚科でもらう保湿剤をコスメ扱いするべからず
・パックは効果よりも刺激が勝ってしまう!?
・角栓ケアをするほど”イチゴ鼻”になる
・角栓ができる原因は肌への刺激だった!
・イチゴ鼻を解決するとっておきの方法
・過剰なアンチエイジングで若いうちからオバサン肌に!?
・シワ・たるみは化粧品で改善できるのか?
・香料は体内に蓄積してアレルギーを発症するリスクが
・”クマ”は美白してもムダ!改善のヒントは洗顔にあり?
・ファンデーションはやっぱり肌に悪いのか?
・皮脂くずれを防ぐ化粧下地で肌の調子が崩れていく
・ベビーパウダーをお粉として使うとニキビ肌に!?
・日焼け止めの使い方で、数十年後の肌が変わる
・着色料が肌に影響を与えることは?
・BBクリームは万能コスメではない
化粧品の保管場所は?

第3章 オトナ女子のためのヘア&ボディケア 157

・お風呂上がりのボディに保湿剤は本来いらない
・お風呂に入るだけで体の汚れはほとんど落ちる
・炭酸コスメはほぼ”偽モノ”で効果なし!
・入浴剤はあくまでも癒やしアイテム
・ピーリングで出てくる”ポロポロ”は角質じゃない
・すべすべの足裏作りにクリームも軽いしもいらない
・美肌女子の好物はお肉、ワイン、コーヒー
・スリミング系コスメで引き締まるのは、体ではなく皮膚!?
・美顔器の実態は謎に包まれている
・敏感肌こそ、ムダ毛処理は永久脱毛がベスト
・ビタミンCは”点滴”ではなく「サプリ」で摂るのが正解
・化学物質が体に侵入する「経皮毒」の真相
・経皮毒のあるある勘違いポイント
・シャンプーしなくても頭髪の汚れはお湯だけで落ちる!?
・”ノンシリコン自慢”するシャンプーがいちばん使えない
・美容院の施術後は高額トリートメントは断るべし!
・ドライヤーのダメージは使い方次第で軽減できる
・頭皮の健康にはオイルもクレンジングも不要!
シャンプーが原因で抜け毛が増える?

第4章 選ぶならどっち?正しいスキンケア 215

・ダブル洗顔ありとクレンジングのみ やるならどっち?
・朝はお湯だけ洗顔と朝も洗顔料でしっかり洗顔 やるならどっち?
・泡立てネットと泡立ちのいい洗顔料 使うならどっち?
・手とコットン、化粧水を塗るならどっち?
・洗顔はしめに冷水と最後までぬるま湯 やるならどっち?
・普通の日焼け止めとロングUVA対応の日焼け止め 選ぶならどっち?
・国産コスメと海外コスメ 選ぶならどっち?

終わりに 290

 

書籍を読んだ早乙女わかこの感想

オトナ女子のための美肌図鑑」の感想です。

 

今まで自己流のスキンケアを繰り返してきて、肌トラブルが一向に収まらない!という人は読んでみる価値があるんじゃないかなぁと思いました。

かずのすけさんは、ブログ運営もしているようだったので、チラッと拝見させて頂いたのですが、なるほど~市販の化粧品の成分解析なんかもしてるんです。

 

化粧品って、もの凄い数があるじゃないですか。

でも、どれを選べばいいのかって正直わからなかったりしませんか?

私も以前は化粧品を選ぶとき、コラーゲン配合だからとか、ヒアルロン酸たっぷりって書いてあるからとか、何となく肌に良さそうだなぁって雰囲気だけで買ってたんですよ。

 

でも、良さそうに見えるんだけど、実際に使ってみると良くはない(笑)

例えば、とろみのある化粧水って肌が潤いそうな気がしますし・・・

だけどね~いざ!使ってみると・・・

肌がヌルヌルするから、潤いそうな雰囲気を醸し出しているんだけど、実際は潤っていないんですよ。

すぐに肌が乾燥しちゃうんです。(笑)

それで、今まで何度がっかりしたことか!

 

「オトナ女子のための美肌図鑑」は化粧品の成分について詳しく解説していました。

女性って理系が苦手でって人が多いと思うんですけど(違いますか?)、この本を読めば基本的な化粧品の成分については理解することができると思いました。

恐らくですけど、ほとんどの人が化粧品の成分を見て買うってことないと思うんです。

スキンケア用品ってパッケージなどの入れ物がなかったら、魅力的に感じないんじゃないかなぁ。

それだけ、 化粧品って見た目やイメージが全面に出てる気がしませんか?

テレビCMや雑誌なんかを見ると、書いてあるキャッチコピーで化粧品を買いたくなっちゃうのは私だけじゃないと思うんです。(笑)

 

本をめくると、ありがちな残念女子たちのイラストにドキッとしてしまうんですけど、確かにあるある勘違いだなぁって。

かくゆう私も残念女子です (ノД`)シクシク

 

良かれと思ってやってたことが実は間違いだった・・・なんてことは化粧品に限らずあるけど、気付いてわかったら修正していけばいいんだし、正しい知識はないよりも、あったほうがいいに決まってる!と思うんですよ。

多分、かずのすけさんがお話されてる通り、ほとんどの女性がテレビや雑誌に踊らされて、間違った常識を植え付けられてるって気付くきっかけになる書籍だと思いました。

美肌やエイジングケアのためには、引き算も必要だな改めて感じた1冊。

スキンケアに限らず、大切なことって意外とシンプルだったりするんですよね^^

 

エイジングケアをするにあたって、いろんな気付きを与えてくれたと思います。

アレもダメ!これもダメ!と否定されることも多いんですが、それだけ間違ったスキンケアをしていた証拠。

なので、どれを選べばいいの?と迷う人もいるかもです。

本当に肌に必要なのは?美肌を作るには?を改めて考えさせられました。

 

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